一宮市議会 2022-12-06 12月06日-03号
がん検診受診率への影響については、今後検証されるとのことですが、この事業はどちらかというと、がん検診未受診者の方に子宮頸がん検診の啓発の意味合いが強いようであります。
がん検診受診率への影響については、今後検証されるとのことですが、この事業はどちらかというと、がん検診未受診者の方に子宮頸がん検診の啓発の意味合いが強いようであります。
◎市民健康部長(河岸勝己君) がん検診受診率の向上のためには、新型コロナウイルス感染症の流行下であっても、がんの早期発見・早期治療のためには、適切な時期に検診を受けていただくことが重要であるということにつきまして、市民の皆様に御理解いただくことが肝要だなというふうに考えております。
がん検診受診率に関わる第3期がん対策推進基本計画中間評価指標を見てみますと、第3期がん対策推進基本計画において、受診率の目標値が50%とされているが、多くのがん種で達成できていなかったこと、個別受診勧奨、再勧奨については、個別受診勧奨は約8割、再勧奨については約5割の自治体で実施されたとの報告があります。
検診受診率の低迷や若年層の運動不足、また多数の高血糖状態者の存在など、市が抱える健康課題への対応として、健康増進を図るものなど健康ポイントのより一層のデジタル化について研究していただければと思います。 次に、環境に関するポイント事業についてです。
がん対策推進基本計画では、これらのがん検診に対して受診率50パーセントを目標としているが、一部のがんを除いて目標には達していない」「本事業では、事業者らがこれまでにがん検診受診率向上のために取り組んできた中で効果的であった方法を集約し、これらを協力自治体で実施することにより、どのような手法で取り組むことが受診率向上等に、より効果的であるかについて検証する。
厚生科学審議会、がん検診の在り方に関する検討会では、症状が少なく健診などで発見率が高い比較的早期のがんの診断数の減少率が大きいこと、またがん検診を受けなかった理由の2割から3割は新型コロナウイルスの影響であることを問題視し、がん検診受診率向上に最も効果的な個別の受診勧奨の実施を求めております。
1、5大がん検診受診率。 2、国民健康保険特定健診受診率。 3、メタボリックシンドローム該当者率。 4、子育て中(3歳児のいる)家庭の喫煙率。 5、虫歯のない子供率。 6、健康はんだマイレージの交付者数。 7、自殺された人の数。 これらは第2次健康はんだ21計画の目標指標となっており、お聞きするものです。
予防には検診とワクチン接種が効果的とされていますが、令和元年の国民生活基礎調査によると、20歳から25歳の子宮頸がん検診受診率は僅か15.1パーセントと低くなっています。ワクチン接種については、現在100か国以上で予防接種が行われ、イギリス、オーストラリア、カナダなどでは接種率が80パーセントを超えています。
予防には検診とワクチン接種が効果的とされていますが、令和元年の国民生活基礎調査によると、20歳から25歳の子宮頸がん検診受診率は僅か15.1パーセントと低くなっています。ワクチン接種については、現在100か国以上で予防接種が行われ、イギリス、オーストラリア、カナダなどでは接種率が80パーセントを超えています。
◆28番(平松邦江君) 女性の検診受診率が昨年度より増加傾向にあることは分かりました。しかし、コロナ前の令和元年度の状況にはまだ戻っておりません。ということで、女性の命と健康を守るには、さらに女性のがん検診の受診者を増やす取組が必要かと思います。
---------本日の会議に付した事件 1 一般質問質問 順位議席 番号氏名件名825白土美恵子 (一問一答)1 子宮頸がんワクチンについて (1) 積極的勧奨再開までの経緯について (2) 積極的勧奨再開の情報提供について 2 帯状疱疹ワクチンについて (1) 帯状疱疹の症状とワクチン接種の目的について (2) ワクチン接種助成額の拡充について 3 胃がん予防について (1) がん検診受診率
運動や栄養、喫煙や飲酒についての健康教育や相談事業、情報の発信に努めておりますが、予防を含めたがん対策の啓発活動は、検診受診率向上とともに取り組むべき課題であると認識しております。 以上でございます。 ◆鈴木博議員 それぞれ1回目の答弁をいただきましたので、これからは一問一答方式で進めてまいります。
◆12番(坂井美穂議員) がん教育の将来にわたる効果というのを考えますと、検診受診率の向上であるとか、健康寿命が長くなるであるとか、医療費の削減につながるですとか、がんとの共生社会を実現できるといった取り組む価値といいますか、すごく大きいなというふうに感じております。
また、市民には、コロナ禍であっても感染対策が講じられた実施場所で自身の体調がよいときに計画的にがん検診を受診することが、がんの早期発見、早期治療には不可欠であることを、ポスター掲示や市ホームページだけでなく、医療機関や協定を締結しております生命保険会社、健康推進員など様々な関係者の協力を得ながら周知を行い、がん検診受診率の向上に努めてまいります。 以上でございます。
今後も住民の健康を守るため、がん検診受診率向上のための取組をお願いいたします。 (3)のふれあいサロン等についてにまいります。 答弁に、全てのふれあいサロンが6月まで活動を休止していたため、例年と比べると減少している。7月から再開したふれあいサロン等もあるとありました。
(1)コロナ禍での本市のがん検診受診率についてお聞かせください。括弧としまして胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がんの5つであります。よろしくお願いします。 ○議長(早川八郎) 答弁に入ります。 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(竹内元康) お答えします。
○議長(外山鉱一) 蜂須賀信明議員・・・ ◆26番(蜂須賀信明) 今、過去3年間の検診受診率を確認させていただいたわけですけれども、なぜこのような結果になっているのか。その課題と、受診率向上に向けた対策はあるのか。そしてまた、次年度以降、新しい検診項目があればお聞かせください。
主題2、がん検診受診率の向上と早期治療・重症化予防の取組についてお尋ねいたします。 国のがん対策基本法の下、半田市では2023年まで第2次健康はんだ21計画を推進しており、2019年に行われた計画全体の進捗状況の結果を基に出された主な課題として、がん検診の受診率は上昇傾向にありますが、がんは死因の第1位であるため、さらなるがん検診受診率の向上及び早期治療・重症化予防の推進が必要です。
さらに、社会福祉施策では、障害者の相談支援事業の体制強化や認知症の方やその家族を支援する相談体制の強化を図るほか、健康づくりでは、ワンコインがん検診に内視鏡検査を加えることにより検診受診率向上に向けた体制づくりが図られております。
今後も、がん検診受診率の向上に向け、働く世代の方に検診の重要性をPRする場を設けたり、受診率向上に効果的な手法とされている未受診者への再勧奨通知について興味を持ってもらえるよう、デザインを工夫したり、受診に行かない人の心理に働きかけるような文面を用いるなど、取り組んでまいります。